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上敷の上手な敷き方


上敷の上手な敷き方

うまく敷きつめられると、製品本来の良さが引き出されます。

  • 縁の付いていない花ござや左右縁の上敷は部屋一杯に敷きつめていただくため、帖サイズより長く織り上がっています。

  • センター敷はお好きな場所に敷いて下さい。

  • カーペット類の上にい草敷物を敷かれますと、い草が"シワ"になります。カーペットは取り除いてご使用下さる事をおすすめ致します。

上敷き
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お部屋の中央に上敷(花ござ)の中央に来る様に敷き、A〜Bをピンで仮止め(×)します。いて下さい。
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次に中央からCの方向に向かって、い草部分のシワを伸ばし、図の様にピンで数カ所を仮止め(×)して下さい。
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次にDの方向に向かってい草部分のシワを伸ばし正式にピンで固定して下さい。
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再度、反対方向Cにい草を伸ばし、初めに仮止め(×)したピンをはずし、正式に固定して下さい。
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最後に中央A〜Bに仮止めしたピンをはずし、周りを正式に固定してできあがりです。ピンが抜けていないか、時々確認して下さい。